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スピードラーニング45巻(上級13巻)の内容

各巻の英文は公開しません。あらすじのみ日本語でご紹介します。
これは、収録英文を事前に知ると英語を聞き取ろうとする練習の効果が薄くなり、学習効果が落ちてしまうためです。

概要と要約

45巻(上級13巻)の画像

45巻(上級13巻)
*旧版のため現行品とはデザインが違います

前号の終わりで交通事故を起こしますが、その続き、事故のシーンからです。

幸いたいした事故でもなく、双方ともに怪我はありません。また、道路が危険な場所であることから相手側も道路が悪いといって、怒っている様子はありません。

しかし、事故を起こした場合その場を去るのは法律違反ということで、警察のお世話になります。

それから、事故の処理、車の修理で予定より出発が遅れますが、無事イリノイ州レバノンに到着。
ここで、デビット・カッパーフィールドやオリバーツイストの作者であるチャールズ・ディケンズが訪れたという施設を案内してもらい、彼の足跡をたどります。

ちなみに、デビット・カッパーフィールドという名前のマジシャンがいますが、これはディケンズの小説であるデビット・カッパーフィールドから取ったものです。
おかげで、小説の話をするときに変な誤解を生んで迷惑しました^^;

レバノンを去るとき、カコは今までの旅を振り返り、印象的だったことを語ります。

そして最後に、無事、スコットの友人であるパットのアパートに到着。友人といっても女性です。
パットは新しいボーイフレンドができたということで、そのボーイフレンドと彼の17歳の息子、合計5人で食事をとります。17歳の息子は薬物中毒のため麻薬治療を受けており、無事に施設卒業となったということで、薬物についての話をします。

薬物治療については、隠さずに話すように施設で教えられるそうです。それにより自分を振り返り、再発を防ぐ目的があるようです。

収録パート

4部構成です。

英題:Traveling hopefully
邦題:希望に向かって

パート*タイトル
*邦題
内容
1The impact is a surprisingly gentle
衝突の衝撃は軽いもの
車同士の衝突事故を起こし、警察に。幸い大事には至りません。
2The accident delays
イリノイ州レバノンで
事故で遅れましたが、無事レバノン到着。チャールズ・ディケンズの足跡をたどります。
3Scott and Kako leave Lebanon
旅の回想
レバノンを去る道中、今までの旅を振り返ります。
4They arrive safely
パットのアパートに無事到着
パットのアパートに到着。メキシコ料理のレストランで食事。
*33巻以降(上級編)は各パートのタイトルはありません。英語タイトルはエスプリラインが公開しているものですが、これは各パートの英文冒頭部分です。邦題はわかりやすいように私が考えたものです。
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