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スピードラーニング47巻(上級15巻)の内容

各巻の英文は公開しません。あらすじのみ日本語でご紹介します。
これは、収録英文を事前に知ると英語を聞き取ろうとする練習の効果が薄くなり、学習効果が落ちてしまうためです。

概要と要約

47巻(上級15巻)の画像

47巻(上級15巻)
*旧版のため現行品とはデザインが違います

前巻にでてきたデーブの元彼女、スザーンの家へ。

スザーンはドイツ人と結婚し、ニューメキシコのメサに住んでいます。電気も水道もないところでヒッピーらしい素朴な生活を送っています。
自然を体感できるすばらしさとともに、人が少なすぎること、設備がないことの大変さを話してくれます。生活上の問題から、子供が大きくなるまでしばらくはここを離れなければならなりと考えているようです。

そしてメサを去る日、みんなで食事をします。話が幻の大陸、アトランティスに及びます。
頭で考えるだけではだめで、魂で感じることも両立しなければならない、なんて哲学的な話になります。
でも、内容がちょっとオカルト的な思想で、ところどころ、私には"うへぇーー"って感じ。受け入れられない。

この巻には手元の版だと誤訳、というか苦しい和訳があります。

"Hunger is the best appetizer!"という英文に対して、
"空腹が一番の食欲ですよ!"
という和訳がされています。

えーーー。
直訳するなら、"空腹が一番の前菜です!"。もっと日本語的にするなら
"空腹が一番の調味料です!"としたほうが適していると思います。

appetizerは「食欲を増進させるもの」を指します。用法的に前菜や食前酒、ときには食欲増進剤を意味するのですが。
日本では前菜がかならずしも食欲増進を目的としていないので、今回のフレーズの場合「前菜」と訳するのも苦しいんです。

そんな苦しさから食欲としたのだろうと思います。
しかし、”空腹が一番の食欲です”って、日本語としておかしいですよね・・・。

"Hunger is the best appetizer!"なんて決まり文句ですから、思い切って”空腹が一番の調味料”という日本の決まり文句にしてしまえば良いのにと思ってしまいます。

だって、ことわざをそのまま訳することって無いですよね?
"It is no use crying over spilt milk"を
"覆水盆に返らず"って訳すのと同じでね。(直訳すると:こぼれたミルクを見て泣いても無駄です)

現行の版でもこの和訳なのかはちょっとわからないですが、もしこの通りだったら、
”日本語にするのが難しいフレーズだったんだな”と、優しく受け止めてあげましょう。

収録パート

2部構成です。

英題:New Mexico: Land of enchantment
邦題:ニューメキシコ:魅惑の地

パート*タイトル
*邦題
内容
1After leaving Colorado
コロラドを後にしニューメキシコへ
ニューメキシコの知人宅へ。電気も水道もない土地の暮らしぶりを体験。
2After twelve days on the Mesa
メサで12日間を過し出発
出発の日、みんなで食事を取りながら哲学的な話。ちょっとオカルト的。
*33巻以降(上級編)は各パートのタイトルはありません。英語タイトルはエスプリラインが公開しているものですが、これは各パートの英文冒頭部分です。邦題はわかりやすいように私が考えたものです。
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