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スピードラーニングってビジネス英会話にも使えるの?

ビジネス英語対策

スピードラーニングでビジネス英語が使えるようになるなら、聞いているだけで仕事がレベルアップして効率的!
って思いますよね。

実際、そんなことは可能でしょうか?

ビジネス英語にも使えますよ

スピードラーニングは日常会話がメインで作られています。
オフィスでの会話もいくつか出てきますが、仕事でしか出てこないようないわゆる”ビジネス英語”はあまり出てきません。

しかし、これはビジネス英会話にスピードラーニングは使えないということではありません。

ビジネスの会話は日常会話の発展版です。
使う単語がビジネス特有の物である以外は、多くの点で日常会話と共通です。
仕事上、より丁寧な伝え方が求められるということはありますが、日常会話がペラペラな人はビジネスの会話だってかなりできます。

私も仕事で英語を使っているわけですが、ビジネス英会話のクラスなどで特別に学ぶことなく、無事入社の英語試験をクリアし、仕事もしています。
仕事をしていく中で、もっと仕事に適した英語を使いたいと思うようになってから、ビジネス英会話の勉強を始めました。ビジネス英会話の知識は後付けなんです。

この経験からも、ビジネス英会話のスキルはあったほうが良いですが、知らないと仕事ができないという物ではないことが良くわかります。

何より、英語を聞き取る・理解するという英語耳・英語脳を鍛えないことにはビジネス英会話も成り立ちません。

英語の基礎を鍛えるうえで、スピードラーニングはとても効率の良い教材です。

スピードラーニングは働いている人にこそぴったり

スピードラーニングは、ほかの教材を使う必要がほぼありません。英語・日本語が順番に流れてくるので、音声を聞くことさえできれば勉強ができます。

準備の時間もいらないので、5分、10分といった短い時間でも学習を進めることができます。

まとまった勉強時間を取るのが難しい社会人にこそ、お勧めしたい教材です。

仕事で英語が使えるようになりたい、そんな人はまずスピードラーニングを始めてみてください。
基礎となる英語耳・英語脳が鍛えられれば、今まで難しいと思っていた英語の文章だって理解できるようになってきますよ。

TOEIC600点を超える人で、ビジネス英会話をなるべく早く身に着けたい人には、スピードラーニング・ビジネスがおすすめです。

ビジネス英会話を身に付けたいけど、英語力がTOEIC600点に満たない人は、通常のスピードラーニングから始めましょう。
スピードラーニングの中でも、17巻から32巻は特に実用度・学習レベルともに高いので、32巻まで終えたところでビジネスを開始するのがおすすめです。

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