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TOEIC・英検にも効果があるの?

TOEIC/英検対策

スピードラーニングがTOEICや英検といった、一般的な英語能力の試験に有効であるなら、ぜひ取り入れたいと思いますよね。
テキストいらずの勉強で、テストの点数が上がるとなれば、すごく楽ですもんね。

結論から言うと、スピードラーニングでも学習効果はありますが、試験に臨むならやっぱり試験対策の勉強はしたほうが良いですよ。ハイスコアまで目指すなら試験対策は必須です。

スピードラーニングに試験勉強を併用すると、大きな効果が出ますよ。

効果はあるけどこれだけでは足りない

スピードラーニングがTOEIC、英検に効果がないとは言いませんが、効果は限定的でスピードラーニングだけでTOEIC720点や英検2級といった、社会的に英語力が高いといわれる成績を獲得することはできません。

これは、使用される英語の種類と量が大きな壁となるためです。

スピードラーニングで、リスニングの力を鍛えることはできます。これは間違いありません。
また、日常会話で使用する英語フレーズも覚えることができます。
ですので、スピードラーニングをただ聞き流すだけではなく、しっかり聞き取れるまで身に付けることができれば、本当にある程度の会話ができます。

しかし、これだけではTOEIC、英検のハイレベルに達することはできません。

TOEICには、ビジネスで使用するような英単語や英語表現が多数出題されます。
また、長文読解能力も求められます。しかも速読、速く読まないと間に合わないです。通常、TOEIC700点台の人では最後の問題までたどり着けません。

これらのこと踏まえて、考えてみましょう。
まず、スピードラーニングは会話が主体ですので、ビジネス英語の聞き取りや、長文読解の力を鍛えるのには向いていません。

また、TOEICのリスニングのスピードは、スピードラーニングとは比較にならないほど速いです。
知り合いのカナダ人がTOEICを受験しましたが、ネイティブの彼でも速いと言っていたほどです。
英語力が高い人ほど速い聞き取りが可能である傾向が高い、というTOEIC側の意向が反映されています。確かにそうかもしれないな、とは思います。

ただ、速い英語を聞き取るには純粋な英語力だけでなく、慣れが必要です。英語が上手な人が速い英語を聞き取れるのは経験によるところがあります。早口で話す人もいますし、英語のニュース番組のスピードはTOEIC並みに速いことがありますからね。
スピードラーニングはどれもTOEICに比べると遅いので、これだけでTOEICに挑むのは力不足です。

英検も同様です。
長文読解をするには長文読解に慣れておく必要があり、スピードラーニングではまかないきれません。

試験に挑むなら対策が必要

普段、英語の勉強時間が取れない、勉強が大変だと思うからスピードラーニングを選ぶわけで、もちろん普段の英語の勉強はスピードラーニングで進めて構いません。
基礎的な英語能力は、スピードラーニングで鍛えられます

ただTOEICや英検を受験する場合は、受験前にそれぞれの試験対策の問題集をこなして、慣れておきましょう

問題集に取り組むと、「全然わからない!」と不安になるかもしれません。
でも、心配しないでください。私も、TOEIC720点を取った後でも「思ったよりわからない!」となりました。
問題集って、そんなものです。

大事なのは「わからない!」の後。
そのままにしないで、解けるようになるまで繰り返し取り組みましょう。
何冊もやるより、1冊完璧にしておくことが大事。完璧にせずに新しい本を開いても「またわからない!」になるだけで意味がありません。

今まで、試験対策をしても思うように効果が出なかった人は、英語の基礎力が不足しているか、わからない部分をそのままにしてきた可能性大です。

でも、スピードラーニングで基礎が鍛えられていれば、試験勉強の効果は今までよりも確実に出てきますよ。

TOEIC対策のテキストとしては、まずは「はじめてのTOEIC L&Rテスト 全パート総合対策」あたりがおすすめですね。

  • スピードラーニングは手間をかけずに、時間をかけて日常英会話を身に着けていく商品です。
  • TOEICに対してはスピードラーニングだけでは不十分なので、簡単なテキストを1冊、テスト前には過去問に取り組みましょう。
  • 急がないなら、日常の勉強はスピードラーニングでOKです。普通のリスニング教材より効果的です。
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